二世・三世問題、宗教団体、宗教、信教の自由 投稿者:
呑んべ 投稿日:2022/11/10(Thu) 07:13:33
No.68
旧統一教会の事件で二世・三世問題が取り沙汰されている。
Twitterでは、創価学会に飛び火している模様。
ふと考えたら、創価学会は日蓮正宗から破門されている。
さて、宗教団体とは何か、宗教とは何かに引っかかった。
さらに、信教の自由とは何かも???
Re: 二世・三世問題、宗教団体、宗教、信教の自由 投稿者:
呑んべ 投稿日:2022/11/10(Thu) 08:20:01
No.69
【宗教団体・宗教法人】
宗教二世・三世問題が喧しくなっていて、ツイッターでは創価学会の同様な問題が話題になっていた。
賛否両論というか、「自分の周りにはそんなことを言うものがいない」という輩がいるのは、世界が狭すぎるとしか言えないのだが・・・。
さて、創価学会は日蓮正宗から破門されている(これは真実)。そうしたら宗教法人格はどうなったのか、そして、信仰の対象は???
宗教法人法によると変更手続きをして、認証されればOKとのことであった。従って、創価学会は宗教法人ではあるが、日蓮正宗の門徒団体から・・・何になったのか・・・指導者は池田先生なんだろうが、教祖様とかそういった存在は無くなったのか?
一応、御本尊様は作られたようだが、破門前と破門後では形式的には全く違う宗教団体となり、信仰の対象も変わったということになるように思われるが・・・詳細不明。
マスゴミが宗教団体解散と述べているが、正確には宗教法人解散であって、手続き的には宗教団体は解散させることは出来ない。
宗教法人は国が認証するもので、宗教団体は任意のものだから、宗教法人の解散は信教の自由に抵触するのだろうか?という疑問も感じる。
多分、政府が愚図ってるのは、与党である公明党-創価学会に波及する可能性があるからだろう・・・ツイッターでは起きている・・・でも、信教の自由はあくまでも個人、団体に保障されているものであって、宗教法人格については保障されていないのではないかと思える。
信教の自由も絶対的な権利では無く、公共の福祉、公序良俗等に抵触しない範囲での権利であり、法令違反があるならそれは誤ったものとなると考えられる。
そして、法令違反や公共の福祉、公序良俗に反するなら、宗教団体の解散は求められなくとも(求めることは出来るが強制力はあまり無いのではないかと思う)、法治国家であれば宗教法人の解散は粛々と行えるハズ。
あまり忖度し過ぎると、かえって墓穴を掘る結果になるかもしれないですね。だから判断音痴と言われてしまうのかも知れません。
火盗改のように、即断即決処断、他に波及しないためには、さっさとやって仕舞うのが一番な場合もあります。
内閣のトラブル続き一緒。判断音痴をさらけ出して、止まることを知らずみたいな感じに・・・。